勉強(qiáng)の効率を上げるために一番必要なのはどんな外部條件だろうか？「靜かな環(huán)境」と「勉強(qiáng)する雰囲気」がおそらく多くの人の脳裏にまず浮かんだ言葉だろう。しかし騒々しい都市において、學(xué)校の教室と図書館を離れたら、この二つの條件を満足させる場(chǎng)所を探すのは容易なことではないようだ。この問(wèn)題の解決方法として、河南省鄭州市の「90後（1990年代生まれ）」の若者である李憲政さんは「シェア自習(xí)室」を開設(shè)した。18日午前10時(shí)、鄭州市金水區(qū)璞麗中心にあるオフィスビルに李憲政さんが開いた自習(xí)室には、多くの會(huì)員たちが試験勉強(qiáng)のために訪れ、熱心に勉強(qiáng)していた。靜かな自習(xí)室では、各席の両側(cè)がパーティションで仕切られ、獨(dú)立したスペースになっており、さらにスタンドライトが溫かみのある光を放ち、自習(xí)者たちに強(qiáng)い學(xué)習(xí)意欲を沸かせていた。（編集AK）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年6月26日