上海にある同済書(shū)店が「インクジェラート」を売り出したところ、ネットで爆発的な話題を集め、「最も文化の香りが漂うアイスクリーム」と稱(chēng)えられている。ネットユーザーには、「このアイスを食べたら、文化人になれるかも」というコメントを寄せる人もいるほどだ。

この真っ黒なジェラートは、実はブラックパイナップル味。同済書(shū)店の超人気商品となっており、毎日數(shù)量限定で発売されている。この「初體験感」いっぱいのジェラートは、一口食べるとパイナップルの濃厚な味が口に広がり、その甘酸っぱい味わいは夏の暑い日に食べるとすっきり爽やか。舌觸りはジェラートならではのなめらかさだという。（編集TG）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年7月25日