中國(guó)全國(guó)第10回障害者運(yùn)動(dòng)會(huì)?第7回特殊オリンピックがこのほど開(kāi)幕した。天津市はバリアフリー施設(shè)を積極的に整備し、バリアフリー環(huán)境を構(gòu)築している?！溉跁场禾旖蚴小互啸辚ⅴ榨戛`ナビシステム」の試験運(yùn)用を開(kāi)始した。これは市內(nèi)全域の屋內(nèi)外バリアフリー施設(shè)情報(bào)の體系的な収集を行い、障害者が必要なバリアフリー施設(shè)を見(jiàn)つけることができる全國(guó)初のナビゲーションシステムだ。人民日?qǐng)?bào)海外版が伝えた。

「融暢」システムは攜帯電話に搭載できる。利用者は目的地を入力することで、周辺のバリアフリートイレ、バリアフリーエレベーター、バリアフリールート、バリアフリードア、昇降プラットフォーム、バリアフリー客室、さらには車椅子レンタル場(chǎng)所までを把握できる。

同システムは現(xiàn)在、15種類の公共の場(chǎng)における12種?10萬(wàn)近くのバリアフリー施設(shè)のデータ?情報(bào)を集めている。これにはバリアフリートイレ、車椅子用スロープ、無(wú)段差歩道などの屋外施設(shè)、それから大型商業(yè)施設(shè)、スーパー、三甲病院（中國(guó)最高ランクの病院）、地下鉄などの屋內(nèi)のバリアフリー施設(shè)が含まれる。インターネットによるナビゲーション電子地図に基づき、同システムは現(xiàn)在の位置から目的地となるバリアフリー施設(shè)のナビゲーションとマーキングを?qū)g現(xiàn)した。文書(shū)?寫(xiě)真?音聲などの案內(nèi)により、屋內(nèi)外のバリアフリー施設(shè)をスムーズに見(jiàn)つけられるようにしている。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年8月28日