臺(tái)風(fēng)17號(hào)「ターファー」が襲った日本では、沖縄県で少なくとも住民19人が負(fù)傷した。日本の各航空會(huì)社は便の欠航を余儀なくされ、22日も沖縄と本州を結(jié)ぶ多數(shù)の便が欠航した。九州西南部にある空港のフライト時(shí)刻表も変更される影響がでた。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

臺(tái)風(fēng)はその後も引き続き強(qiáng)い勢(shì)力を保ちながら北上を続け、現(xiàn)地時(shí)間22日夜には対馬海峽付近を通過(guò)して日本海へと移動(dòng)し、23日以降には北日本に接近する可能性がある。

また、臺(tái)風(fēng)15號(hào)「ファクサイ」で甚大な被害を受けた千葉県と伊豆諸島でも、風(fēng)や雨の勢(shì)いが強(qiáng)まる可能性があり、関係者は復(fù)舊作業(yè)員に注意を呼びかけている。（編集AK）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年9月23日