習(xí)近平國家主席は9日、パキスタンのイムラン?カーン首相と釣魚臺迎賓館で會談した。新華社が伝えた。

習(xí)主席は「両國は緊密なハイレベル交流と戦略的意思疎通を保ち、重大な問題について速やかに立場を協(xié)調(diào)する必要がある?！?/span>中國パキスタン経済回廊』（CPEC）の建設(shè)を高い基準(zhǔn)で推進(jìn)し、既存のエネルギーやインフラなどプロジェクトを活用し、経済回廊を質(zhì)の高い『一帯一路』共同建設(shè)の模範(fàn)的プロジェクトにする必要がある」と指摘した。

カシミールの情勢について、習(xí)主席は「中國はカシミールの情勢を注視している。パキスタンが自身の合法的権益を守ることを支持し、當(dāng)事者が平和的対話を通じて紛爭を解決することを望んでいる」とした。

「人民網(wǎng)日本語版」2019年10月10日