19日、男子25メートル拳銃軍事早撃ち団體競(jìng)技で金メダルを獲得した謝振翔（寫真左）、金泳徳（中央）、姚兆楠（右）の三選手（撮影?萬(wàn)象）。

湖北省武漢市で開催中の第7回ミリタリーワールドゲームズで19日、開幕後、競(jìng)技日程初日の試合が行われた。中國(guó)選手は見事な活躍ぶりをみせ、同日決定した金メダル22枚のうち12枚を獲得した。謝振翔、金泳徳、姚兆楠の三選手から成る中國(guó)射撃チームは男子25メートル拳銃軍事早撃ち団體競(jìng)技で連覇を達(dá)成し、中國(guó)代表チームに今大會(huì)初の金メダルをもたらした。人民日?qǐng)?bào)が伝えた。

同日行われた空軍五種競(jìng)技、水泳、柔道、フェンシングなどの競(jìng)技で、中國(guó)選手は大活躍をみせ、金12、銀4、銅6のメダルを獲得し、今大會(huì)のメダル獲得數(shù)でトップに立った。（編集AK）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年10月20日