外交部（外務(wù)省）の華春瑩報(bào)道官は21日の定例記者會(huì)見(jiàn)で「中國(guó)の王岐山國(guó)家副主席が22日、日本の徳仁天皇の即位の儀式に參列する。中國(guó)側(cè)は今回の訪問(wèn)に何を期待しているか」との記者の質(zhì)問(wèn)に「王岐山國(guó)家副主席は習(xí)近平國(guó)家主席の特使として、徳仁天皇の即位の祝典に參列するためすでに日本へ発った。中日は互いに一衣帯水の重要な隣國(guó)だ。今年6月、習(xí)主席は日本でG20大阪サミットに出席した際、安倍首相と會(huì)談し、新しい時(shí)代の要請(qǐng)にふさわしい中日関係の構(gòu)築について重要な共通認(rèn)識(shí)にいたった。中國(guó)側(cè)は日本側(cè)と共に努力して、王副主席の今回の訪問(wèn)を通じて引き続き両國(guó)の上層部交流の勢(shì)いを保ち、各分野の実務(wù)交流?協(xié)力を推進(jìn)し、中日関係が正しい軌道に沿って前向きに発展し続ける後押しをしたい」と述べた。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年10月22日