新中國成立70周年記念映畫「私と私の祖國」（原題：我和我的祖國）が4日、日本の東京でプレミア上映された。中國人留學(xué)生と學(xué)者ら約240人が鑑賞した。新華社が伝えた。

日本での上映?配給元は「映畫『私と私の祖國』日本上映委員會(huì)」。同委員會(huì)は、「映畫により在日中國人の愛國心を呼び覚まし、結(jié)束を強(qiáng)めたい。また、日本で優(yōu)れた中國語映畫の魅力を示し、中國の映像文化を伝えることで、中日民間交流を促進(jìn)したい」としている。

今回のプレミア上映後、16日、23日、24日に東京で上映されるほか、大阪、名古屋、福岡などの都市でも上映が計(jì)畫されている。

本作は祖國の大事業(yè)と関わった7組の一般人の物語を描き、一般人の視點(diǎn)から大きな時(shí)代の流れを捉えた作品となっている。これまで北米や歐州などでも上映されている。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2019年11月7日