甘粛省蘭州市で暮らす「90後（1990年代生まれ）」の薛金玉さんは格闘技の選手で、すでに4年間の競(jìng)技経験がある。子供のころから運(yùn)動(dòng)が好きだった薛さんは、個(gè)性的なことをしようと考え、格闘技の道に入った。鼻血を流し、太ももに青あざを作り、ろっ骨を骨折するなど、さまざまなケガが絶えない薛さんだが、大小さまざまな競(jìng)技場(chǎng)で活躍し、格闘技の楽しさを?qū)g感している。「格闘技は暴力ではなく、生活を味わう蕓術(shù)。格闘技のフットワークやパンチ、キックは臨機(jī)応変に変えられる。頭を使えば、知力で勝てることも多く、さらに楽しさを見(jiàn)いだすことができる」と薛さんは語(yǔ)った。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。（編集AK）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年11月29日