香港特區(qū)政府運(yùn)輸?不動(dòng)産局の陳帆局長(zhǎng)は2日、今後5年間で計(jì)10萬(wàn)戸の公営住宅を建設(shè)し、今後10年間で24萬(wàn)戸以上の公営住宅を建設(shè)するという計(jì)畫(huà)を明らかにした。新華社が報(bào)じた。

公営住宅を望む市民の切実な要望に対応するため、特區(qū)政府が2018年12月に発表した「長(zhǎng)期住宅戦略2018年進(jìn)度報(bào)告」には、公営住宅の供給率を高める方針が盛り込まれた。具體的には、公営住宅と市営住宅の供給比率をこれまでの6対4から7対3に調(diào)整し、公営住宅の今後10年間の供給目標(biāo)を約4萬(wàn)戸上方修正し、計(jì)31萬(wàn)5千戸とすることを定めた。

陳局長(zhǎng)は、「特區(qū)政府は、今後10年で24萬(wàn)8千戸の公営住宅を供給する計(jì)畫(huà)だが、供給目標(biāo)の31萬(wàn)5千戸とはまだ隔たりがある。特區(qū)政府と香港不動(dòng)産委員會(huì)は、より力を入れて、多面的かつ同時(shí)に事業(yè)を進(jìn)め、可能な限り早く、公営住宅を増やしていきたい」としている。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2019年12月3日