12月中旬になると、青海省にある青海湖では結(jié)氷現(xiàn)象が見られるようになる。衛(wèi)星リモートセンシングのモニタリングによると、現(xiàn)在は湖面の10%以上が結(jié)氷しており、今年の結(jié)氷期がスタートしたことがわかる。青海省気象局の資料によれば、今年の結(jié)氷期の開始は昨年より7日遅く、過去約10年間の平均と比べても10日遅い。溫暖化が開始時(shí)期の遅くなった主な原因だという。新華社が伝えた。(編集KS)
12月27日、ドローンで撮影した青海湖の結(jié)氷した湖面。
「人民網(wǎng)日本語版」2019年12月28日