習(xí)近平國家主席の今年初の訪問國はミャンマーに決まった。習(xí)主席はミャンマー側(cè)の指導(dǎo)者と友情について語り合い、協(xié)力の新たな章を記し、政治関係を格上げし、相互接続協(xié)力を深め、中國ミャンマー経済回廊の共同建設(shè)を推進(jìn)し、両國関係をさらに高い水準(zhǔn)へと押し上げる。（文：張紅論説員。人民日報海外版コラム「望海樓」掲載）

2020年代が始まるにあたり、中國とミャンマーの両國民は「同じ川の水を飲む」から「同じ道を共に建設(shè)する」へと、両國の親しさが増していることに喜びとともに気づいている。中國とミャンマーは陸続きで、今や「一帯一路」協(xié)力によって、両國の交流は一層緊密になっている。

習(xí)主席はミャンマーメディアへの寄稿「千年の同胞と親戚の情誼の全く新たな章を書き継ぐ」で、「一帯一路」に2度言及した?！竵I國の実務(wù)協(xié)力は拡大し続けていく」ことに言及して、ミャンマーを「一帯一路」沿線の重要國と指摘した?！附U済貿(mào)易関係を深め、互恵協(xié)力に新たな原動力を與える」ことに言及して、雙方が「一帯一路」共同建設(shè)の枠組みで実務(wù)協(xié)力を深める必要性を強調(diào)した。中國とミャンマーが質(zhì)の高い「一帯一路」共同建設(shè)協(xié)力を深めることで、両國及び両國民にさらに多くの幸福がもたらされる。

2013年に習(xí)主席が「一帯一路」イニシアティブを打ち出すと、ミャンマー政府は迅速に応じ、積極的に參加した。ミャンマーはアジアインフラ投資銀行（AIIB）の創(chuàng)設(shè)メンバー國であり、「一帯一路」共同建設(shè)に積極的に參加している。2018年にミャンマーはアウン?サン?スー?チー國家顧問がトップを務(wù)める「一帯一路」共同建設(shè)実施指導(dǎo)委員會を立ち上げ、昨年には「一帯一路」共同建設(shè)作業(yè)委員會も立ち上げた。