「方艙醫(yī)院」の様子。（撮影?安源）

2 月11日、方艙醫(yī)院から退院した第一陣の患者。

2月27日、中央指導グループが武漢で記者會見を開き、方艙醫(yī)院は病床に空きができている狀態(tài)と発表。

3月1日、▲口武體方艙醫(yī)院（▲は石へんに喬）が武漢市の方艙醫(yī)院では初めてとなる休止に。

3月6日、武漢光谷テクノロジーエキシビションセンター方艙醫(yī)院が休止。

3月8日、武漢で1日のうちに方艙醫(yī)院9ヶ所が同時に休止となる。

3月9日、武漢の方艙醫(yī)院2ヶ所が休止。

3月10日、武昌方艙醫(yī)院が休止となり、武漢の方艙醫(yī)院全てが休止となった。

運用が始まってから、全てが休止されるまでの約30日の間に、方艙醫(yī)院は新型コロナウイルスに感染した軽癥患者約1萬2000人を受け入れた。これは武漢で新型コロナウイルス感染が確認された患者4人に1人が方艙醫(yī)院で治療を受けた計算になる。このように武漢の醫(yī)療資源不足という難題解決のうえで大きな役割を果たした。

中央政府から湖北に派遣された指導グループのメンバーで、國家衛(wèi)生健康委員會の主任を務(wù)める馬暁偉氏は、方艙醫(yī)院を「命の箱舟」と稱した。

畫像は武漢大學人民病院が提供