3月13日、北京小湯山醫(yī)院（撮影?潘之望) 。

病床約1000床の小湯山醫(yī)院は主に、北京の稅関検疫の結(jié)果、感染リスクがあると判斷された人に対するスクリーニングのために用いられる。また、感染が確認(rèn)された患者や感染の疑いがある人の治療も行う。スクリーニングの結(jié)果、異常がないと判斷された旅客は、その目的地である省が引き取り、安全な方法による搬送を擔(dān)當(dāng)する。北京市內(nèi)が目的地である旅客については、各區(qū)が引き取り、14日間集中隔離して経過観察を行い、クローズド?ループ運(yùn)行、管理を?qū)g施する。小湯山醫(yī)院の拡張エリアの病室設(shè)備、実験室検査機(jī)器、畫像検査機(jī)器、消毒?防護(hù)、汚水処理、消防?安全などの全ての設(shè)備は検査に合格している。

3月16日夜に撮影した北京小湯山醫(yī)院の一部（ドローンで撮影）。

北京市は、市屬病院から呼吸、感染、重癥、急患、小児科、中醫(yī)學(xué)、検査、放射線、薬剤など、専門の醫(yī)療従事者數(shù)百人を派遣した。業(yè)務(wù)や防護(hù)関連の系統(tǒng)的な研修は既に終了している。小湯山醫(yī)院は、新型コロナウイルス感染者を受け入れている他の市級感染癥指定醫(yī)療機(jī)関と、遠(yuǎn)隔診察を行える態(tài)勢を整え、協(xié)力を促進(jìn)し、経験を共有している。（編集KN）

3月13日、北京の小湯山醫(yī)院の內(nèi)部（撮影?潘之望) 。

「人民網(wǎng)日本語版」2020年3月17日