國務(wù)院新聞弁公室は18日に北京で行った記者會(huì)見で、対外貿(mào)易の安定と外資の安定に関する基本的狀況、ビジネスの質(zhì)の高い発展を推進(jìn)することに関する狀況を説明した?！副本┣嗄陥?bào)」が伝えた。

商務(wù)部（省）副部長兼國際貿(mào)易交渉副代表の王受文氏は記者會(huì)見で、メディアからの「このたびの新型コロナウイルスの影響の中、東アジア地域包括的経済連攜（RCEP）協(xié)定の進(jìn)展?fàn)顩rはどうか」との質(zhì)問に対して、「昨年11月に関連の聲明で指摘したように、15ヶ國はRCEP協(xié)定文書の交渉をすでに終え、市場參入に関する全ての交渉を?qū)g質(zhì)的に終えており、各方面に文書の法的精査を行うよう要求し、2020年の調(diào)印を目指している。文書の法的精査はすでに80％近くが終わっており、6月末までに完了することを目指す」と述べた。

王氏は、「RCEP交渉ではASEANが中心的な役割を果たしており、中國はこれまでずっとASEANの中心的役割を支持し、年內(nèi)の文書の精査と協(xié)定調(diào)印の作業(yè)をしっかり行うよう推進(jìn)し、年內(nèi)にリーダーが再び會(huì)合を開いた時(shí)に調(diào)印できることを目指してきた。私たちは次のように考える。世界で感染癥が大流行する中、年內(nèi)にRCEP協(xié)定が調(diào)印されれば、私たちのこの地域が感染癥によって貿(mào)易?投資にもたらされたマイナス影響に対処する上で重大な意義をもつ。より重要なことは、感染癥が終息した後、この地域の経済が迅速で力強(qiáng)い復(fù)興を?qū)g現(xiàn)する上で、RCEP協(xié)定調(diào)印が重要な意義をもつ」と述べた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年5月19日