報(bào)道によると、中國(guó)初の國(guó)産空母「山東」が5月25日に大連造船所から軍事任務(wù)遂行のため出航した?！干綎|」の航行訓(xùn)練は就役から5か月で初めてであり、すでに初期段階の戦闘力を形成したことを意味する?？漳袱蠂?guó)家の総合力と海軍力の象徴であり、大國(guó)にとって重要な存在だ?！干綎|」の航跡の一挙一動(dòng)が中國(guó)國(guó)民を奮い立たせる。人民網(wǎng)が「山東」の驚嘆すべき雄々しく輝かしい瞬間の數(shù)々を紹介する。

■就役の瞬間

2019年12月17日、中國(guó)初の國(guó)産空母が海軍に引き渡された。中央軍事委員會(huì)の承認(rèn)を経て、「中國(guó)人民解放軍山東艦」と命名され、艦號(hào)は「17」となった。「山東」の就役は人民海軍が「空母2艦時(shí)代」に入ったことを意味する。

「山東」には「遼寧」と比べて技術(shù)性能面でどのような進(jìn)歩や改良があるのだろうか？海軍の程徳偉報(bào)道官によると、「山東」は中國(guó)國(guó)內(nèi)での獨(dú)自設(shè)計(jì)?建造に立腳し、空母の全體的設(shè)計(jì)、船體の建造、主機(jī)裝備の國(guó)産化などの問(wèn)題を重點(diǎn)的に解決し、総合作戦機(jī)能と総合保障水準(zhǔn)を高めた。

■「山東」の「空母style」が初公開

　2020年1月初め、「山東」の「空母style」が初公開された。殲-15艦載機(jī)が中國(guó)初の國(guó)産空母「山東」から優(yōu)雅にテイクオフした。

■新型コロナ対策と訓(xùn)練を両立

新型コロナウイルス感染癥の流行が始まって以降、軍事訓(xùn)練への感染癥の影響を最大限取り除くため、「山東」の黨委員會(huì)は感染防止?抑制と訓(xùn)練?試験の両立を堅(jiān)持し、「小専門集中訓(xùn)練、大専門分散訓(xùn)練」方式を採(cǎi)用して、各兵士、各配置、各部門の専門訓(xùn)練に力を入れた。

■最新の海上訓(xùn)練シーンを公開：殲-15戦闘機(jī)複數(shù)が同時(shí)に登場(chǎng)

　5月末、某海域での試験?訓(xùn)練任務(wù)を遂行する「山東」の最新のシーンが公開され、殲-15艦載戦闘機(jī)が「空に舞い上がった」。初の國(guó)産空母である「山東」は感染防止?抑制と試験?訓(xùn)練の両立を堅(jiān)持した。

國(guó)防部（國(guó)防?。─稳螄?guó)強(qiáng)報(bào)道官によると、年度試験計(jì)畫に基づき中國(guó)海軍は現(xiàn)在、関連する訓(xùn)練と結(jié)び合わせて「山東」の海上試験を?qū)g施している。今回の訓(xùn)練は、武器?裝備の性能を検証し、空母の訓(xùn)練水準(zhǔn)を高め、使命と任務(wù)を遂行する部隊(duì)の能力をさらに高めることは目的だ。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2020年6月5日