外交部（外務(wù)?。─乌w立堅(jiān)報(bào)道官は23日の定例記者會(huì)見で「中印両國の國境防衛(wèi)部隊(duì)は6月22日に國境地帯で第2回軍団長級(jí)協(xié)議を開いた。6月15日のガルワン渓谷事件の発生後、初の軍団長級(jí)協(xié)議でもあった」と説明。

「今回の協(xié)議の開催は、中印雙方が対話と協(xié)議を通じた溝の適切な処理、事態(tài)のコントロール、情勢(shì)の緩和を望んでいることを示すものだ。協(xié)議で雙方は、第1回軍団長級(jí)協(xié)議での共通認(rèn)識(shí)を踏まえ、現(xiàn)在の國境管理における突出した問題について率直かつ踏み込んだ意見交換をし、必要な措置を講じて事態(tài)の沈靜化を図ることで合意した。雙方は対話を継続して、國境地帯の平和と安寧の促進(jìn)に共に盡力することでも合意した」と述べた。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年6月24日