ジャイアントパンダ國(guó)家公園の管理局によると、同公園內(nèi)の四川省茂県に設(shè)置された土地嶺「パンダ回廊」で、今月6日と8日、赤外線監(jiān)視カメラが野生のパンダの姿を捉えた。2002年に中國(guó)で「ジャイアントパンダ生態(tài)回廊」の設(shè)置が始まって以來(lái)、監(jiān)視カメラが野生のパンダを捉えたのはこれが初めて。中國(guó)新聞網(wǎng)が報(bào)じた。

赤外線監(jiān)視カメラが捉えたジャイアントパンダ。畫像はジャイアントパンダ國(guó)家公園管理局が提供

ジャイアントパンダ國(guó)家公園は、パンダの生息場(chǎng)所や繁殖活動(dòng)などを行う際の通り道になっている重要な場(chǎng)所を選び、「生態(tài)回廊」を5ヶ所設(shè)置している。具體的には黃土梁、土地嶺、泥巴山、■烏山（■はてへんに施のつくり）と108國(guó)道秦嶺パンダ生態(tài)回廊の5ヶ所で、パンダが食べ物を確保できるようにし、パンダの生息?移動(dòng)環(huán)境の改善に取り込んでいる。（編集KN）

赤外線監(jiān)視カメラが捉えたジャイアントパンダ。畫像はジャイアントパンダ國(guó)家公園管理局が提供

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2020年8月11日