米大學(xué)が期限を設(shè)けて中國(guó)の公費(fèi)研究員を追放するとの報(bào)道について、中國(guó)外交部（外務(wù)?。─稳A春瑩報(bào)道官は1日の定例記者會(huì)見(jiàn)で「その報(bào)道が事実なら、ここしばらくの米側(cè)による中米人的?文化的交流の人為的破壊の新たな例証だ」と述べた。

華報(bào)道官は「國(guó)交樹(shù)立から41年間、留學(xué)生交流を含む中米間の人的?文化的交流は両國(guó)民の相互理解及び相互認(rèn)識(shí)の増進(jìn)、中米関係の安定的発展の推進(jìn)にとって重要な意義を持ち、重要な積極的役割を果たしてもきた。長(zhǎng)い間、中國(guó)からの留學(xué)生や學(xué)者は米國(guó)の科學(xué)技術(shù)革新と経済発展に重要な貢獻(xiàn)もしてきた。米國(guó)の統(tǒng)計(jì)は、中國(guó)人留學(xué)生が米國(guó)で學(xué)ぶ全留學(xué)生の約3分の1を占め、米國(guó)に毎年150億ドル以上の価値を貢獻(xiàn)してきたことをはっきりと示している」と指摘。

「我々は米側(cè)が理性的に中米関係を受け止め、人的?文化的交流を受け止めて、中米両國(guó)民の相互理解及び正しい相互認(rèn)識(shí)、一層の友好的交流に資する事をより多く行うことを望む」とした。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2020年9月2日