第3回中國國際輸入博覧會の記者會見が30日に行われ、輸入博の準(zhǔn)備はラストスパートの段階に入り、上海市は40萬人と予想される各界からの來場者の訪れを待ち受けているという。新華社が伝えた。

中國國際輸入博覧局の孫成海副局長は、「新型コロナウイルス感染癥の中でも、輸入博はその誘致力が減退することはなく、企業(yè)商業(yè)展の面積は拡大し、出展する企業(yè)の質(zhì)がさらに高まった。世界のトップ500社と各産業(yè)のリーディングカンパニーのリピート率は70％を超え、展示面積は前回より14％増加し、今年初出展が約50社に上り、數(shù)十社は今後3回連続で出展する契約を結(jié)び、數(shù)百を超える新製品、新技術(shù)、新サービスが『世界初公開、中國初出展』としてお目見えする」と述べた。

また孫氏は、「今年の特殊な狀況の中、今回の輸入博は出展者?來場者の規(guī)模を主體的に調(diào)整し、調(diào)達(dá)の意向が明確な各界の専門家を重點的に招待するとした。それでもなお、各方面のバイヤーから積極的な參加申し込みがあり、合わせて39の取引チーム、600近い小チームが結(jié)成され、登録企業(yè)?機関は11萬2千ヶ所に上り、登録された參加者は40萬人に達(dá)した」と説明した。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年10月31日