10月26日、上海市の路線バス71番に中規(guī)模輸送量の「上海輸入博をモチーフにしたバス」3両がお目見えし、運(yùn)行をスタートした。上海久事公共交通集団バス三公司が71番の既存の「赤色の旅専用バス」に手を加えて中國國際輸入博覧會(huì)をモチーフにしたもので、上海公共交通の文化的ブランドを深く利用したものとなった。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

同博覧會(huì)の期間中、71番は走行區(qū)間が延長され、毎日8時(shí)から19時(shí)までの間、國展センターP1停車場まで運(yùn)行する。71番の中規(guī)模輸送量バスチームが終著駅にバイリンガルの乗車誘導(dǎo)サービスデスクを設(shè)置し、輸入博に行く乗客には記念品をプレゼントするという。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年10月27日