遼寧省大連市衛(wèi)生健康委員會(huì)の趙連副主任は22日、現(xiàn)地の新型コロナウイルス感染狀況に基づいて、市民に「必要がない限り大連を離れないように」と求め、「離れる必要がある場(chǎng)合は、過(guò)去7日以內(nèi)のPCR検査の陰性証明を所持していなければならない」と通達(dá)した。中國(guó)新聞網(wǎng)が報(bào)じた。

12月22日0時(shí)から24時(shí)の間に、大連市では新型コロナウイルスの新規(guī)感染者が1人、新規(guī)無(wú)癥狀感染者が8人確認(rèn)された。

迅速、かつ徹底的に伝染ルートと経路を斷つため、大連市は22日正午から3日かけて、市全域で大規(guī)模なPCR検査を集中的に展開(kāi)し始めている。

22日24時(shí)の時(shí)點(diǎn)で、遼寧省で確認(rèn)された新型コロナウイルス感染者は累計(jì)で295人（輸入癥例65人を含む）、治癒?退院した患者は287人、死者は2人、入院して治療中の患者は6人となっている。その他、無(wú)癥狀感染者21人が、重點(diǎn)醫(yī)療機(jī)関で治療を受けている。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2020年12月23日