中國工程院院士で、中國農(nóng)業(yè)科學(xué)院副院長の萬建民氏は12日に北京市で開かれた同科學(xué)院の「テクノロジーイノベーションによる食糧産業(yè)の質(zhì)の高い発展の牽引」記者會見で、「農(nóng)業(yè)テクノロジーの発展に伴い、中國の農(nóng)作物良種普及率が96％以上にのぼり、獨(dú)自育成品種の面積が95％以上を占めている」と述べた?？萍既請螭瑏护à?。

萬氏は「種子は農(nóng)業(yè)の『チップ』に當(dāng)たり、種子源の安全は食糧の安全に関わる」と述べた上で、中國の主要食糧種子産業(yè)の基本的な狀況について、「2大食糧作物品種である稲と小麥の完全な自給自足を?qū)g現(xiàn)した。良種の食糧増産への寄與度は45％以上で、作物の単位あたり生産量が大幅に拡大した。食糧生産量が5年連続で6億5000萬トンを上回り、食糧作物がほぼ自給を満たし、食糧の絶対的安全が実現(xiàn)された。うち、中國の稲や小麥などの食糧作物が安定生産を維持し、需給バランスをほぼ実現(xiàn)した。とうもろこしの生産発展が急速で、生産量が急増の流れを維持している。中國は『大豆振興計畫』を?qū)g施し、大豆生産が回復(fù)し大幅に増加した。雑穀作物は増加と減少があり、全體的に安定を維持している」と紹介した。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年1月13日