第4回中國國際輸入博覧會の企業(yè)商業(yè)展への出展企業(yè)リスト第3弾が10日に発表された。企業(yè)155社と地域の出展チーム10チームが含まれていた。

展示エリアの分布を見ると、食品?農(nóng)産物エリアが30社、自動車エリアが8社、技術(shù)裝備エリアが27社、消費財エリアが45社、醫(yī)療機器?醫(yī)薬保健エリアが17社、サービス貿(mào)易エリアが28社だった。

第4回輸入博ではこれまで、企業(yè)475社と地域出展チーム14チームのリストが3回に分けて発表された。全體としてみると、発表されたリストには次の2つの特徴がみられた。

まず大手企業(yè)が多いという特徴がある。発表された企業(yè)のうち、世界のトップ500社と業(yè)界のリーディングカンパニーが200社を超え、発表された企業(yè)全體の半數(shù)近くを占めた。こうした企業(yè)のうち、100社以上が1回目から4回連続で出展する「なじみの顔」だ。第1回から第3回までの輸入博の成功を見て、今年初めて出展を決めた業(yè)界のリーディングカンパニーも20數(shù)社あった。

次に専門性が高いという特徴がある。すでに発表されたリストを見ると、多くの企業(yè)が専門エリアや専門委員會が新設されたことをきっかけに、初めて出展申請をしている。第4回輸入博は引き続き専門的な博覧會運営を方向性とする方針を堅持し、中國國內(nèi)の産業(yè)発展のニーズと世界の技術(shù)発展トレンドの注目點を踏まえて、バイオ醫(yī)薬、イノベーション?インキュベーション、低炭素エネルギー?環(huán)境保護技術(shù)、デジタル工業(yè)などの専用エリアを新設またはバージョンアップする。また農(nóng)産物、低炭素エネルギー?環(huán)境保護技術(shù)、グリーン?スマート家電?ホームなどの展示連盟専門委員會を新たに立ち上げ、出展企業(yè)のために専門的なコミュニケーションのプラットフォームを構(gòu)築する。こうした措置は企業(yè)にも評価され歓迎されている。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年5月11日