江蘇省常州市の淹城野生動物世界では、飼育されている動物たちも「夏休みモード」に突入。スプリンクラーによるスパで涼をとったり、特製のスイカアイスやリンゴの「アイスマウンテン」、見た目も可愛いフルーツの盛り合わせなどを味わうレッサーパンダやヒヒの赤ちゃん。そしてなによりそののほほんとした可愛さで來園客の人気を集めているのが麥わら帽子をかぶったアルパカ。それぞれの飼育エリアでは、動物たちに暑い夏をしのいでもらおうと、様々な工夫が凝らされている。中國新聞網(wǎng)が伝えた。
「人民網(wǎng)日本語版」2021年7月21日