新型コロナウイルス感染狀況が続く中、江西省南昌動(dòng)物園では、動(dòng)物たちに栄養(yǎng)たっぷりなエサを與え続けるのと同時(shí)に、飼育擔(dān)當(dāng)者と飼育場の消毒を毎日実施している。動(dòng)物園は、感染拡大後に生まれたアモイトラの「元辛」とチンパンジーの「凱撒（カエサル）」を、隔離?封鎖した狀態(tài)で飼育している。また、人工飼育中のチンパンジー3頭「六六」、「糖糖」、「葡萄」も、飼育員の手厚い飼育のもと、すくすくと成長している。これら5頭の小さな動(dòng)物たちはいずれも健康狀態(tài)は良好だとしており、市民と対面できる日が來るのもそう遠(yuǎn)くないようだ。新華網(wǎng)が報(bào)じた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2020年4月29日