山西省太原市の畑で20日、「切り紙チャイナドレス」を披露したチャイナドレス好きな女性たち（寫真著作権は東方ICが所有のため転載禁止）。

山西省太原市張花村の村人である任美萍さん（52）は幼い頃から切り紙細工が大好きで、農(nóng)作業(yè)の合間に暇ができると、村で披露宴を開く家のために、おめでたい雰囲気の窓飾りの切り絵細工をしばしば作っていた。ここ數(shù)年、村での農(nóng)作業(yè)が減ってきたことをうけて、彼女は同じ村の女性たちと切り紙アトリエを設(shè)立し、チャイナドレスと切り紙細工を結(jié)びつけた。任さんによると、「切り紙チャイナドレス」はナイロンと綿フランネルを材料としており、どの作品も構(gòu)想と下絵が必要で、それからハサミを使って形にしていくのだという。すでに完成している作品には「鳳凰戯牡丹」、「祥雲(yún)鳳尾」、「孔雀開屏」、「梅蘭竹菊」などがある。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年7月22日