東京五輪の卓球のドロー抽選會(huì)が21日午後に行われ、混合ダブルス、男子団體、女子団體、男子シングルス、女子シングルスの組み合わせが決まった。人民日?qǐng)?bào)が報(bào)じた。

混合ダブルスは今大會(huì)からの新種目で、卓球競(jìng)技で最も早く金メダリストが生まれる。參加するのは16組で、中國(guó)の許昕/劉詩(shī)雯ペアは初戦で、カナダのワン?ユージン/チャン?モーペアと対戦する。

男子団體では、中國(guó)は初戦でエジプトと対戦する。順當(dāng)に勝ち進(jìn)めば、準(zhǔn)決勝で韓國(guó)と対戦する。日本はドイツなどと同じブロックとなり、中國(guó)とは別のブロックに入った。女子団體では、中國(guó)はまずオーストリアと対戦し、第2戦ではフランスとシンガポールの勝者と対戦する。中國(guó)とは別のブロックに入った日本は、順當(dāng)に勝ち進(jìn)めば、決勝で中國(guó)と対戦することになる。

男子シングルスを見(jiàn)ると、中國(guó)の樊振東選手はドイツのボル選手と、日本の張本智和選手は韓國(guó)のチョンヨンシク選手と同じブロックに入った。中國(guó)の馬龍選手が入ったブロックは、スウェーデンのファルク選手やフランスのシモン?ゴズィー選手などの強(qiáng)豪揃いだ。女子シングルスを見(jiàn)ると、中國(guó)の孫穎莎選手と日本の伊藤美誠(chéng)選手が同じブロックに入った。中國(guó)の陳夢(mèng)選手が入ったブロックには、日本の石川佳純選手や中國(guó)香港の杜凱琹選手、中國(guó)臺(tái)北の鄭怡靜選手などの強(qiáng)豪が揃っている。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2021年7月23日