東部戦區(qū)の施毅報道官によると、中國人民解放軍東部戦區(qū)は17日、戦闘艦、対潛哨戒機、戦闘機などを出動させ、臺灣島南西、南東の?？沼颏呛贤鹆ν粨膜胜嗓螌g弾演習を?qū)g施し、戦區(qū)部隊の統(tǒng)合作戦能力を検証した。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

施報道官は、「最近、米國と臺灣當局は頻繁に結(jié)託して挑発を行い、深刻な誤ったシグナルを発し、中國の主権を深刻に侵害し、臺灣海峽の平和と安定を深刻に損なっており、すでに臺灣海峽における安全保障上のリスクの最大要因となっている。今回の演習は、現(xiàn)在の臺灣海峽の安全保障情勢及び國家主権を守るうえでの必要性に基づく必要な行動であり、外部勢力の干渉や『臺灣獨立』勢力の挑発に対する?yún)椪蕦潖辘?。東部戦區(qū)は引き続き戦備訓練を強化していく。東部戦區(qū)には一切の『臺灣獨立』分裂活動を打ち砕き、國家の主権及び領(lǐng)土的一體性を斷固として守る決意と能力がある」とした。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年8月19日