香港特別行政區(qū)の林鄭月娥（キャリー?ラム）行政長(zhǎng)官は7日の記者會(huì)見で、中國(guó)大陸部と澳門（マカオ）地區(qū)から訪問する非香港地區(qū)住民を?qū)澫螭藦?qiáng)制検疫無しでの入境を認(rèn)める新スキーム「來港易」を今月15日から開始すると発表した。約500日続いていた「封鎖」が解かれ、中國(guó)大陸部の住民はついに隔離無しで香港地區(qū)を訪問できるようになった。中國(guó)新聞網(wǎng)が報(bào)じた。

深セン灣口岸（通関地）から香港地區(qū)に入る旅客。（資料寫真、撮影?李志華）。

「來港易」の実施が始まると、深セン灣口岸（通関地）と港珠澳大橋口岸から1日に1000人の枠がそれぞれ振り分けられ、合わせて2000人が同スキームを利用して、中國(guó)大陸部とマカオ地區(qū)から隔離免除で香港地區(qū)を訪問することができるようになる。

香港地區(qū)を訪問する旅客（資料寫真、撮影?張煒）。

キャリー?ラム行政長(zhǎng)官は、香港地區(qū)住民が中國(guó)大陸部とマカオ地區(qū)から香港地區(qū)に戻る際に隔離が免除されるスキーム「回港易（リターン2hk）」についても発表し、今月8日0時(shí)から全面的に再開するとした。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年9月9日