國(guó)際卓球連盟（ITTF）は北京時(shí)間の今月16日、最新の世界ランキングを発表し、男子シングルスでは樊振東選手が、女性シングルスでは陳夢(mèng)選手が1位だった。2人は今月23日から始まる2021世界選手権ヒューストン大會(huì)にスーパーシード選手として出場(chǎng)する。中央テレビニュースが報(bào)じた。

男子シングルスのランキングは上から順に樊振東選手、馬龍選手、許昕選手、張本智和選手、ウーゴ?カルデラノ選手で、トップ3は中國(guó)勢(shì)が獨(dú)占した。

女子シングルスは上から順に、陳夢(mèng)選手、孫穎莎選手、伊藤美誠(chéng)選手、王曼昱選手、丁寧選手、朱雨玲選手、劉詩(shī)雯選手と続いた。

男子ダブルスは、林高遠(yuǎn)/梁靖崑ペアが2位で、韓國(guó)の鄭栄植/李尚洙ペアが1位だった。女子ダブルスの1位は日本の石川佳純/平野美宇ペアで、中國(guó)勢(shì)では陳夢(mèng)/王曼昱ペアが7位で中國(guó)勢(shì)では最高位だった。

男女混合は1位が日本の水谷隼/伊藤美誠(chéng)ペアで、中國(guó)の劉詩(shī)雯/許昕ペアは3位だった。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2021年11月18日