遼寧省遼陽市に住む趙蚰竹さんは、4歳の時(shí)、先天性神経性聴覚障がいと診斷された。しかも成長と共に、彼女の聴力はますます低下し、最終的にはほとんど音が聴こえなくなってしまった。咳や風(fēng)邪、激しい運(yùn)動(dòng)が聴覚障がいを悪化させたのではないかとみられている。聲を出して話す練習(xí)から、読唇術(shù)をマスターして、授業(yè)を受けられるようになるまで、彼女は一度も諦めることなく學(xué)び続け、ついに廈門（アモイ）大學(xué)大學(xué)院博士課程で學(xué)ぶチャンスを手に入れた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2021年12月13日