ジンベイザメロボットが上海海昌海洋公園で1月26日から正式に來園客に披露されている。瀋陽航天新光集団有限公司が製造したこの「ジンベイザメロボット」は、體長約5メートル、リチウムイオン電池を使用し、最高遊泳速度は秒速0.7メートル、最大潛水深度は10メートルに達(dá)する。この多関節(jié)ロボットには推進(jìn)技術(shù)や浮力調(diào)節(jié)、水中視覚技術(shù)が導(dǎo)入されているほか、表面を覆う人工皮膚は、より本物のジンベイザメに近いシミュレーションを可能としており、直線や方向転換、浮上、潛水、一定の深さでの停止、口の開閉などの動(dòng)作を水中で行うことができる。また水中でのGPS機(jī)能も備わっている。新華網(wǎng)が伝えた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2022年1月27日