四川省成都邛崍?zhí)炫_山では4月18日、今年第一陣となるホタルの飛翔がピークを迎え、5月8日ごろまでピークが続くことになる。アジア最大のホタル鑑賞地である天臺山には、約20種類のホタルが生息しており、肖家灣緑槽子付近の林が、観賞のベストスポットとなっている。肖家灣は、標高約800メートルの山麓から標高約1400メートルの天臺山にあり、エリア全體でホタルが生息している。夜になるとホタルは群れを成して林の中を飛び回り、その幽かな光はまるで夜空にまたたく無數(shù)の星のようで、訪れた人々はまるでファンタジーの世界に足を踏み入れたような感覚を體験することができるという。中國新聞網(wǎng)が伝えた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2022年4月19日