新型コロナウイルス感染拡大の影響で厳しい外出制限が1ヶ月以上にわたって続いている上海市で5月14日、上海新華伝媒連鎖有限公司グループの新華書店金山朱涇店が営業(yè)を再開し、同市內(nèi)で初めて営業(yè)を再開した実店舗の書店となった。店舗の感染対策ルールによると、當(dāng)面、同時(shí)に入店可能な買物客は最大5人までとし、入店時(shí)間は最長10分とする。他の買物客は店の外で順番を待ち、2メートルのソーシャルディスタンスを確保しなければならない。買物客が各種対策措置をしっかりと実行しなければならないほか、店員5人も、「PCR検査1回+抗原検査1回」を毎日行い、各自の自宅と店舗の往復(fù)時(shí)には寄り道をせず、毎日正午になると短時(shí)間店を閉鎖して消毒作業(yè)を行うといった規(guī)定が設(shè)けられている。中國新聞網(wǎng)が伝えた。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2022年5月16日