陝西國鉄貿(mào)易有限公司が手配した50車両分の日用品が國際定期貨物列車「中歐班列」X8151號に積載され、7月31日午後2時28分、西安國際港駅から出発した。同列車は內(nèi)蒙古(內(nèi)モンゴル)自治區(qū)の満洲里通関地から出國して、ロシアの首都モスクワに向かう。西安日報が報じた。

今年1-6月期、中歐班列（西安）は計1791本運行され、重要指標(biāo)は引き続き中國の他の都市を牽引する形となった。同路線は運行効率に最も優(yōu)れ、スマート化が最も高度に進み、影響を及ぼす範(fàn)囲が最も広く、サービス機能が最も整い、全體的なコストが最も安い國際定期貨物列車となっている。

今年2月に発足した陝西國鉄貿(mào)易有限公司は國際貿(mào)易や國際物流、物品倉庫保管を主に経営する企業(yè)となっている。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2022年8月2日