中國共産黨第20回全國代表大會（第20回黨大會）プレスセンターは18日夜、第2回合同取材を?qū)g施した。上海市、江蘇省、浙江省などの代表団の報道官が、各代表団による第20回黨大會報告の學(xué)習(xí)?討論の狀況を紹介し、記者の質(zhì)問に答えた。新華社が伝えた。

浙江省代表団の報道官を務(wù)める王綱?浙江省黨委員會常務(wù)委員兼宣伝部長は「中共中央は共同富裕モデル地區(qū)の質(zhì)の高い発展と建設(shè)という任務(wù)を浙江省に與えた。過去1年余り、浙江省は地域格差、都市?農(nóng)村格差、所得格差の縮小に重點的に取り組み、革新的実踐を進(jìn)め、制度?政策を構(gòu)築し、共同富裕の新たな成果を推進(jìn)してきた」と説明した。

浙江省は近年、長江デルタの一體化発展の深化を積極的に推進(jìn)してきた。1つには、デジタル化改革とデジタル経済の先行優(yōu)位性を利用して、デジタル長江デルタの構(gòu)築において獨自の貢獻(xiàn)を果たした。社會保険カードの居住地以外での使用、文化?観光など1000余りの事業(yè)において、「1枚のカード」を広く使用できるようにした。また、民間経済が発展しているという強みを発揮して、先頭に立って企業(yè)家アライアンスを立ち上げ、連攜してイノベーションに取り組み、市場を開拓し、民間企業(yè)が長江デルタ一體化の質(zhì)の高い発展における新戦力となった。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2022年10月19日