広西グルメコンテストが今月18日、広西壯（チワン）族自治區(qū)の玉林國(guó)際エキシビションセンターで開催された。コンテストには同自治區(qū)の飲食企業(yè)14社や軽食工房、無形文化遺産の伝承人、飲食専門家など約150人が出場(chǎng)し、広西料理約570品が並んだ。內(nèi)訳は溫かい料理が380品、軽食が約160品、食品彫刻が約30品だった。最終的に、溫かい料理91品、軽食38品、食品彫刻7品が金賞を受賞した。人民網(wǎng)が報(bào)じた。

コンテストに出品された料理は全て、広西チワン族自治區(qū)のコックが同自治區(qū)のグリーンで安心な食材を使って調(diào)理。バラエティーに富んだ盛り付けで、民族の特色あふれる広西らしい料理が並んだ。

同コンテストでは、溫かい料理を「クールに評(píng)価」というテーマで審査が行われた。會(huì)場(chǎng)の外で作られた料理が展示コーナーに展示され、審査委員はその色合いや香り、味、見ためなどに基づき採(cǎi)點(diǎn)した。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2022年11月23日