工業(yè)?情報化部（?。─?日に発表したデータによると、2022年には中國のソフトウェア?情報技術(shù)（IT）サービス産業(yè)の運営狀況が緩やかに好転し、ソフト業(yè)務(wù)の売上高が10兆元（1元は約19.1円）の大臺に達し、収益力は安定を維持し、ソフト業(yè)務(wù)の輸出も増加傾向を維持したという。新華社が伝えた。

データを見ると、22年の全國のソフト?ITサービス産業(yè)の一定規(guī)模以上の企業(yè)（年売上高2000萬元以上の企業(yè)）は3萬5千社を超え、ソフト業(yè)務(wù)売上高は前年比11.2％増の10兆8126億元を達成し、ソフト業(yè)利益総額は同5.7％増の1兆2648億元になり、収益力が安定を維持した。

具體的な分野を見ると、ITサービスの売上高が速い成長を遂げた。22年のITサービスの売上高は同11.7％増の7兆128億元で、成長率は同産業(yè)の全體水準(zhǔn)を0.5ポイント上回り、売上高は産業(yè)全體の64.9％を占めた。

22年の地域別のソフト業(yè)務(wù)売上高を見ると、上位5位の北京市、広東省、江蘇省、山東省、浙江省の売上高の合計は7兆4537億元で、全國に占める割合は前年を2.9ポイント上回る68.9％だった。ソフト業(yè)務(wù)の売上高成長率が全國平均を上回った省?自治區(qū)?直轄市は12ヶ所あり、そのうち成長率が20％を超えた省?區(qū)?市は中西部地域に集中し、貴州省、広西壯（チワン）族自治區(qū)、湖北省などが含まれていた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2023年2月2日