海南省の観光市場が日に日に回復(fù)するのにともない、省內(nèi)の離島免稅店の販売が活況を呈し続けている。海口稅関が6日に発表した統(tǒng)計(jì)によれば、今年の元宵節(jié)（舊暦1月15日）に當(dāng)たる2月5日、同稅関が監(jiān)督管理の対象とした離島免稅ショッピングの金額は1億6500萬元（1元は約19.5円）、利用者は延べ1萬4500人、購入點(diǎn)數(shù)は16萬點(diǎn)に達(dá)したという。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

大型レジャー?商業(yè)施設(shè)の海口國際免稅城は新春シーズン全體を通じて、「免稅+民俗」がテーマの販売促進(jìn)キャンペーンを展開し、伝統(tǒng)的な祝祭日をきっかけにして、より多くの観光の新モデル、新業(yè)態(tài)、新シーンを動(dòng)かし、キャンペーン期間中の全體の利用者數(shù)を高水準(zhǔn)でキープした。新春シーズンには香水?化粧品類、アルコール?ジュース類の商品の販売量が大幅に増加したという。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2023年2月7日