福建省初の原発である寧徳原発の1號機が15日で商業(yè)運転10周年を迎えた。1號機の2022年末までの累計送電量は728億700萬kWhで、同年は世界原子力発電事業(yè)者協(xié)會（WANO）の全12指標(biāo)で世界的に優(yōu)秀な數(shù)値を達成し、優(yōu)秀率が100％だった。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

福建省で初めて著工され稼働開始した原発としての寧徳原発は、2008年2月18日著工され、當(dāng)時の福建省最大のエネルギー投資プロジェクトだった。寧徳原発1號機は2013年に正式な商業(yè)運転が開始し、2016年に4基のフル稼働を?qū)g現(xiàn)した。22年末までの寧徳原発プロジェクト1期?4基の累計送電量は2422億6100萬kWh。

福建寧徳原発有限公司の関係責(zé)任者は、「同等規(guī)模の石炭火力発電所と比べると、これは標(biāo)準(zhǔn)石炭消費量を7304萬1700トン、二酸化炭素排出量を2億2239萬5600トン、窒素酸化物の排出量を3萬6800トン削減したことに相當(dāng)し、面積54萬5100ヘクタールの植樹に相當(dāng)する」と述べた。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2023年4月17日