河北省工會(労働組合連合)第14回代表大會の記者會見で、同省の各級工會は近年、新雇用形態(tài)の労働者の労働保障権益に焦點を合わせ、積極的に責(zé)任を果たし、創(chuàng)意あふれる対策を講じ、各種活動において著しい成果を挙げていることが分かった。河北日報が報じた。

そのなかで工會は屋外労働者サービスポイントの建設(shè)を強化し、屋外労働者を悩ませる急を要する難題を解決できるようサポートしている。例えば、清掃作業(yè)員や宅配便配達員、デリバリー配達員といった屋外労働者の食事や水分補給、休息、トイレといった現(xiàn)時點な問題に焦點を合わせ、河北省の各級工會は2017年から獨自建設(shè)や共同建設(shè)といったスタイルで、屋外労働者向けのサービスポイント3338ヶ所を設(shè)置してきた。サービスポイントには、ウォーターサーバーや電子レンジ、救急箱のほか、冷蔵庫やエアコン、雨傘、裁縫セット、充電ポールなどが設(shè)置されている。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2023年7月17日