北京中関村総合保稅區(qū)（3月25日撮影?陳鐘昊）。

北京市海淀區(qū)に建設(shè)された北京中関村総合保稅區(qū)が3月25日、北京稅関などの関連當(dāng)局による運(yùn)用前検査に合格した。新華網(wǎng)が伝えた。

北京中関村総合保稅區(qū)は、2023年5月に設(shè)立が承認(rèn)された、中國初の研究開発とイノベーションに特化した総合保稅區(qū)で、北京市で3番目となる総合保稅區(qū)でもある。同保稅區(qū)は、集積回路と醫(yī)薬ヘルス産業(yè)を中心とし、AI（人工知能）と科學(xué)技術(shù)サービス産業(yè)に重點(diǎn)を置き、本部経済や越境EC、ファイナンス?リース金融サービス、ハイエンドソフトウェアサービスのアウトソーシングなどの保稅サービス業(yè)務(wù)を展開していく。新華網(wǎng)が伝えた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2024年3月26日