李書磊中共中央政治局委員（中共中央宣伝部部長(zhǎng)）は20日、岡田克也常任顧問（前幹事長(zhǎng)）率いる日本の立憲民主黨訪中団と北京で會(huì)談した。新華社が伝えた。

李氏は「中日雙方は習(xí)近平國(guó)家主席と石破茂首相によるリマ會(huì)談でのコンセンサスをしっかりと実行に移し、平和共存、幾世代にもわたる友好、互恵協(xié)力、共同発展という正しい方向性を堅(jiān)持し、前向きな認(rèn)識(shí)を確立し、人的?文化的交流を強(qiáng)化し、中日の戦略的互恵関係を包括的に推進(jìn)する必要がある」とした。

岡田氏は「立憲民主黨は日中関係の改善と発展を推進(jìn)する重要な責(zé)任を深く認(rèn)識(shí)しており、政界や若者、民間など両國(guó)の各分野における交流と協(xié)力の促進(jìn)に力を入れていきたい」とした。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年3月21日