寫真提供?広州日?qǐng)?bào)

広東省と中國中信集団有限公司は12日に同省広州市で、「日系企業(yè)広東ビジネスツアー」イベントを開催した。テーマ會(huì)議で行われたプロジェクト調(diào)印イベントでは、プロジェクト27件が調(diào)印され、契約額は1034億6400萬元（1元は約19.9円）に達(dá)した。

今回のイベントには日本企業(yè)210社が參加した。みずほフィナンシャルグループの武英克副社長(zhǎng)、日産自動(dòng)車中國管理委員會(huì)の馬智欣代表、日本経済同友會(huì)の新浪剛史代表幹事らがテーマ會(huì)議で発言し、「引き続き中國、特に広東省の発展の見通しを楽観視している」と相次いで表明するとともに、今回のイベントを通じて事業(yè)のマッチング?交流を強(qiáng)化し、新たなビジネスチャンスの発掘と新たな協(xié)力の拡大への期待感を示した。

また同イベントでは、「低空経済」（低空域飛行活動(dòng)による経済形態(tài)）、人工知能（AI）、自動(dòng)車、バイオ醫(yī)薬品?ヘルスケア、商業(yè)サービスの5大産業(yè)をめぐる専門的なテーママッチングイベントが行われたほか、日本の経営者を広州市、仏山市、東莞市、恵州市、汕尾市などの地域に招待し、視察と交流を行った。

広東省は日本企業(yè)が中國で最も多く投資している省（區(qū)?市）の一つであり、トヨタ、ホンダ、日産、パナソニック、東芝、日立、三菱など多くの有名企業(yè)が長(zhǎng)期にわたり同省に投資し、深く事業(yè)展開してきた。

今年1-4月には、広東省の対日輸出入総額は前年同期比5.36％増の1447億元に達(dá)した。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年6月13日