中國鉄道哈爾浜局集団有限公司の満州里駅西ヤードで、出発を待つ中歐班列（8月6日、ドローンによる撮影?黃旭）。

中國鉄路哈爾浜（ハルビン）局集団有限公司によると、國際定期貨物列車「中歐班列」東ルートの年初からの運(yùn)行本數(shù)が累計3千本を突破し、輸送した貨物は30萬TEU（20フィート標(biāo)準(zhǔn)コンテナ換算）に達(dá)して、中國全土の運(yùn)行総數(shù)の26.6％を占めた。新華網(wǎng)が伝えた。

東ルートは、満州里?綏芬河?同江という3ヶ所の鉄道口岸（通関地）を経由する?，F(xiàn)在、運(yùn)行ルートは27本に増え、ポーランド?ドイツ?オランダなど14ヶ國をカバーし、中國國內(nèi)では長沙?鄭州?成都など60以上の都市と繋がり、輸送貨物は、電子製品や軽工業(yè)?繊維製品、食料品?食用油など12カテゴリーに及ぶ。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年8月7日