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7月22日、45のコンテナを満載し、貨物総額が2000萬元近くに上る列車が、福州市の江陰港駅から出発し、満洲里を経由して東歐に向かった。國際定期貨物列車「中歐班列」の福建省福州市を始発とする列車が同日、開通3周年を迎えた。同列車が2022年7月15日の運(yùn)行開始以來、総額10億元（1元は約20.4円）超の貨物を輸出した。

福州稅関所屬の榕城稅関の説明によると、「中歐班列（福州）」は運(yùn)行開始以來、毎月1-2便が満載で運(yùn)行されており、福州港とユーラシア大陸を結(jié)ぶ陸上の越境輸送ルートをさらに開拓したという。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年7月23日