日本政府は11日、「秋の敘勲」大綬章親授式を行い、前「臺(tái)北駐日経済文化代表処代表」の謝長(zhǎng)廷氏に「旭日大綬章」を授與した。これについて、外交部（外務(wù)省）の郭嘉昆報(bào)道官が12日、「『臺(tái)灣獨(dú)立』の論調(diào)を鼓吹する人物に対し頑なに勲章を授與したことで、臺(tái)灣問(wèn)題において日本はまたも誤った行動(dòng)を取った。中國(guó)はこれに斷固たる反対を表明する。臺(tái)灣問(wèn)題は中國(guó)の核心的利益の中の核心であり、中日関係の政治的基礎(chǔ)及び日本側(cè)の基本的信義に関わる。越えてはならないレッドレインだ」と指摘。

さらに、「中國(guó)は日本に対して、歴史的罪責(zé)を深く反省し、中日の四つの政治文書(shū)の精神を厳守し、『一つの中國(guó)』原則の堅(jiān)持という姿勢(shì)を?qū)g際の行動(dòng)で表し、臺(tái)灣問(wèn)題において言動(dòng)を慎み、『臺(tái)灣獨(dú)立』分裂勢(shì)力にいかなる誤ったシグナルを送ることも止めるよう促す」とした。（編集LX）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2025年11月12日