在日本中國大使館は25日、臺灣光復(fù)80周年記念座談會を開催した。呉江浩駐日大使が基調(diào)演説を行い、施泳公使、趙寶鋼公使、張漪波公使參事官、張沛霖公使參事官、陳巍公使參事官、趙明參事官が出席した他、在日「反獨促統(tǒng)（獨立反対?統(tǒng)一促進）」団體、在日中國人同胞団體、臺灣同胞の代表など30人以上が參加した。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

呉大使は「抗日戦爭の勝利と臺灣地區(qū)の光復(fù)（中國への復(fù)帰）は、全民族の偉大な勝利だ。黨と國家による『臺灣光復(fù)記念日』の制定は、『一つの中國』原則を堅持し、國家主権と領(lǐng)土的一體性を守るという全國各民族人民の斷固たる立場を示し、臺灣同胞を含む國內(nèi)外の中華民族一人一人の共通の願いを反映するものであり、必ずや愛國主義の伝統(tǒng)と偉大な抗日戦爭精神を継承?発揚し、祖國の完全統(tǒng)一と中華民族の偉大な復(fù)興の実現(xiàn)のために共に奮闘するよう両岸同胞を鼓舞するものとなる」と指摘。

「中國共産黨第20期中央委員會第4回全體會議（四中全會）が成功裏に開催され、今後5年間の中國の発展に関する壯大な青寫真を描いた。これは、必ずや中國の新たな、より大きな発展を?qū)Г猡韦趣胜毪坤恧?。祖國は統(tǒng)一しなければならず、また必ず統(tǒng)一する。多くの海外在住中國人同胞には、共に歴史的責任を擔い、抗日戦爭勝利の重大な成果を守り、中華民族共同體意識を築き、中華民族全體の利益を守り、祖國統(tǒng)一の大業(yè)の推進、中華民族の偉大な復(fù)興の実現(xiàn)のために力を捧げてもらいたい」とした。

出席者らは、「臺灣光復(fù)記念日」制定の決定を斷固として支持し、多くの在日中國人同胞を団結(jié)させ、両岸の交流と融合を後押しし、「臺灣獨立」分裂行為に反対し、祖國統(tǒng)一の大業(yè)を斷固として支持する考えを一致して表明した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年10月27日