総合エネルギーステーションで、水素供給裝置を操作する職員（11月26日撮影?唐奕）。

重慶市九竜坡區(qū)竜門陣大道に位置する中國石化半山環(huán)道総合エネルギーステーションは、國內(nèi)初の水素貯蔵施設(shè)技術(shù)を応用した水素ステーションだ。1日當(dāng)たりの水素供給能力は1000キログラムに達(dá)し、2021年から供用がスタートした。新華網(wǎng)が伝えた。

同ステーションの11月26日の公式発表によると、同ステーションは安全かつ安定した運用を約1500日にわたり実現(xiàn)し、累計水素供給量が400トンを突破したという。これにより、中國は、高圧地下水素貯蔵技術(shù)と商業(yè)化運用の両面で重要なブレイクスルーを達(dá)成したことになる。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2025年11月28日